アルテマの生活4
アルテマ帝国管理人のアルテマによる他愛もない日記です。
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商業戦略の奏功と考える
オリコンの2005年年間チャートにおいて、「修二と彰」が歌う「青春アミーゴ」が1位に輝いたという。集計期間3週間前にリリースされたものらしく、驚異のペースで売上を伸ばし、2位となったケツメイシの「さくら」を約3000枚差でかわしたそうである。

この曲が年間チャートを制する可能性があるというニュースは私の仲間内でも話題となった。ただ、ここで出た一致した見解は、この曲が本当に年間1位にふさわしいのかという疑問を呈するものばかりだった。

そもそも、この曲をよく知らないという人も多かった。我々の仲間内の中での状況を一般化することはあまりにも早計なことかもしれないが、この曲は少なくとも国民的に浸透している曲と言えないだろう。

私がこの曲の存在を感知したのは、この曲が発売された週のたしか日曜日であったと記憶している。各TV局がワイドショー的な番組の中で異口同音にこの曲がミリオンを達成したと報じたのである。私は日本の音楽史上で1週間でミリオンを達成した曲は過去3曲しかないことを知っていたし、近年のCD不況を思えば、1週間もたたずにミリオンを達成することなど不可解な話だなと思った。

同時に、そのような珠玉の名曲を実際に聴いてみたいという感情が沸き起こった。そして、いつだったかは忘れたが実際にTVで遭遇した。曲の評価については完全に個人的な主観の問題なのであるが、私にとっては珠玉の名曲とは到底感じられなかった。

私はこの曲がここまでヒットしてしまったのは、連鎖的な要因があり、この要因を彼らの所属事務所であるジャニーズが完全に読みきっていたことがチャートを制した理由であると思う。

1つは、ジャニーズのタレントにはかなずいるというオタクの存在である。オタクたちが1週目の売上を押し上げることは予測できるし、ましてや今年ドラマなどでの活躍が著しかったタレントを歌手として売り出しているわけだから、CDの売上が他のジャニーズのタレントの平均を大きく上回ることは読めたのだと思う。

そして、2つ目の要因はマスコミの存在である。どうやらこの事務所はマスコミと太いパイプを持っているらしい(日テレのドラマの主題歌にもかかわらず、彼らが他局の歌番組に出たことなどから想像できる)。マスコミが積極的に報じれば、オタクでない人たちの興味を引くことは間違いない。ここで興味を持った人たちが実際にCDを購入し、2週目以降の売上の伸びに繋がったのだろう。

このような消費者の行動を読みきったこで、こうなってしまったわけである。



しかし、個人的には商業的戦略により作られた「名曲」が1位とは腑に落ちない。

まず、オタクが売上数を押し上げたということは、まあ「ハッピーマテリアル」が1位になるようなものである。

過去10年の年間チャート1位の曲を見れば、「だんご3兄弟」という子供番組から現われたヒット曲はあるが、どれも珠玉の名曲と呼べるものばかりだと思う。(2002年は微妙wてか、これもイカサマミリオンなんだよなw)

出来れば、2位や3位に甘んじてしまったケツメイシやミスチルに1位をとって欲しかったと思う。どちらの曲も、珠玉の名曲と呼べるまのであったと私は考える。
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